輸血ミス 患者は新生児、死亡

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140426/CK2014042602000162.html


要約
神奈川県内の病院でA型の患者がO型の血小板を誤って輸血された問題で、県立病院機構は25日、患者は県立こども医療センターに入院していた生後1か月未満の新生児で、同日午前9時46分に死亡したと発表した。
輸血ミスは、20日午前6時ごろ発生。集中治療室に入院していた新生児の注射筒を取り換える際、女性看護師が同じ台の上にあった別の患者の注射筒を挿した。同日午前9時ごろ、別の看護師が気づき、血漿を輸血し直した。


疑問
どうしてほかの患者とのものを同じ台に置いておいたのか?また本当にその患者のかどうか確認するような決まりなどはなかったのか。


考え・主張
医者や看護師は命を扱っているわけだから、もっと慎重に注意深く行動しなければいけないと思った。たまに医療ミスなどはニュースで聞くが、それを不注意や事故で片つけてしまうことはしてはいけないと思う。