巨5―4ヤ(29日) 巨人が逆転サヨナラ勝ち

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042901001953.html


要約
4月29日、東京ドームで読売ジャイアンツ(巨人)とヤクルトスワローズの試合が行われた。3-4でむかえた9回裏1死1、2塁、巨人のアンダーソンがタイムリーヒットを打ち同点とし、続く村田が1、3塁のチャンスでレフト方向へのサヨナラヒットを打ちみごと逆転勝ちをした。
巨人投手の菅野は初の無四球完投でリーグ単独トップの5勝を達成。
ヤクルトは最後、投手の山本哲が踏ん張ることができなかった。


疑問
・やはり最後の場面では、緊張や疲労から実力を発揮できないのかということ。
・負けている側は、必死に勝とうと集中力などが増すのかということ。


考え・主張
スポーツにおける逆転勝ちは、負けているチームはやはり必死に勝とうとする結果集中力が増すのか、それとも勝っているチームがプレッシャーなどで本来の実力を発揮できないで起こる結果なのか疑問に思った。プロと呼ばれる選手でもそういうことが起こり得るのだから、どんなに練習をしてもプレッシャーは克服することができないように思う。そのために、そんな中でも自分の実力を発揮できる選手が成績を残すのだと思う。