58年間8万8千レース 競馬実況の神様がギネス認定

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201405/0007006867.shtml


要約
兵庫県の園田(尼崎市)、姫路の両競馬場の名物アナウンサー、吉田勝彦さん(77)が「世界で最も長い期間、同一の競馬場で実況するアナウンサー」として、ギネス記録の認定を受けた。18歳から実況を始め、今年4月末までで58年と239日。独特の裏返った声でレースを伝える実況は観衆を魅了し、競馬ファンの間では“神様”と呼ばれるカリスマ的な存在だ。「私を育ててくれた兵庫で、骨をうずめたい」と喜ぶ。


疑問
いったい何が彼をそこまでその競馬場にこだわらせたのか。ほかの競馬場で働こうとは思わなかったのか。


主張・考え
同じ場所で約58年間働くのはすごいと思った。その場所に思い入れでもあるのだろうか。理由はなんにしろ自分の仕事にやりがいを持つことは大切だと思った。