メキシコ大統領に公開質問状 アカデミー賞監督

http://www.47news.jp/CN/201404/CN2014042901001710.html


要約
今年3月に米アカデミー賞の監督賞を受け、映画「ゼロ・」グラビティ」を監督したメキシコ出身のアルフォンソ・キュアロン監督が28日、メキシコ紙などを通じてペニャニエト大統領に公開質問状を送り、石油資源開発外資参入を可能にする憲法改正に異議を唱えた。
メキシコは昨年、石油産業が国有化された1938年以来初めて外資参入を許可する憲法改正法案を可決した。
質問に対し、大統領はツイッターで関連法案の提出を待って回答すると述べた。


疑問
憲法改正は昨年のことなのに、なぜこの時期なのか。


考え・主張
詳しい憲法の内容はわからないが、こういう風に異議を唱える人がいるということはとてもいいことであると思う。話し合いを繰り返すことで、よりよいものが生み出されればいいと思う。