温暖化でペンギン2割減 今世紀末、絶滅危惧種に

http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014062901001506.html


要約
地球温暖化がこのまま進むと、今世紀後半には南極のコウテイペンギンの数が2割ほど減り、絶滅危惧種となる恐れがあるとする試算を米ウッズホール海洋学研究所などのチームがまとめ、29日付の英科学誌に発表した。
確認されている45の群れ全てで80年までに数が減る見込みとなった。2100年には、少なくとも30の群れは半数以下となって消滅する群れも出て、全体の数は現在より約19%減るという。


疑問
コウテイペンギンの数の減少を止めることはできないのか。


主張・考え
今いる地球上の生き物が絶滅するのは悲しいことなので何とか絶滅危惧種にならないような方法を考えてほしいと思う。